ブラックジャックのルールについて。
- 2016/02/20
- ワイルドジャングル ブラックジャック
ブラックジャックは、52枚のカードを使った
プレイヤーVSディーラーの対戦です。
2枚のカードの合計が、21
または21に近い方が勝ちです。
絵札は、すべて10点。
Aは、1点または11点。
と数えます。
21点をこえたら、負けになります。
プレイヤーは、配られた2枚のカードの合計を見て
もう一枚カードをひくか、ひかないか
決めることができます。
でも、ディーラーは、
2枚のカードの合計が「16点以下」の場合、
さらにカードをひかなければいけない
というルールがあります。
もう一枚カードをひくか、ひかないか
ディーラーは、自分で決めることはできません。
このルールのために、
ブラックジャックはプレイヤーに有利なゲーム
と言われています。
ただ、ひとつだけ、
プレイヤーに不利な点もあります。
それは、
プレイヤーのカードが21を超えていた場合、
ディーラーのカードに関係なく、
プレイヤーの負けになってしまう点です。
ですので、いかに21を超えないようにするか。
カードをもう一枚ひくのか?
少ない数字で勝負するのか?
など、さまざまな采配を考えるのが、
ブラックジャックのおもしろさです。
プレイヤーは、2枚のカードを見て
いろいろなアクションを起こすことができます。
どういうアクションがあるのか、
詳しくはこちらをクリックして、ご覧ください。
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ブラックジャックについて、
ルール、カードの点数と数え方、アクションの種類
など、詳しく説明されています。